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  • 執筆者の写真kotobukishinkyuin

本当の自分の姿



悪天候の日に決まって体調が悪くなる、妊娠した時に腰が痛くなったりつわりがきつかったり、はたまた風邪を引いたとき体に痛みが出たり、物凄い倦怠感に襲われた。。。etcなどの経験はありますでしょうか?


普段は何でもないのに、何かがあると調子を崩してしまう・・

実は、上記で上げた状態が本来の自分の身体なんです。

普段何も感じていないのは、むしろ偽りの自分です。


何も症状が無く健康に見えても、本当は自分が思っているより体は疲れているし「ここを

治してほしい」と小さくても何かしらのサインを出しているはずです。


本当に健康なら風邪も引かないはずです。


例えばつわり。

つわりで気持ち悪い時、この時は胃腸にコリが溜まっている事が多いです。

胃腸のコリが取れてくれば気持ち悪さも軽減します。


風邪を引いた時に出る倦怠感も同じ。

たまたま風邪という状態になった事によって倦怠感が誘発されただけで、風邪に

ならなかったとしても、いつかその倦怠感は襲い掛かってきます。


実際、自分の身体の悪さを見極める事が一般の人には難しいです。

じゃあどうすればいいか?


①普段から自分の極微細な違和感や痛み、疲労感に気付こうとする。

②頑張りすぎていたら自分にブレーキをかける。そして一息つく。

③病院ではなく治療をしている所(鍼灸院、接骨院等)に相談してみる。


目でわかる変化には良く気づき変わろうとしますが、感覚の部分は意外と無視されがち

です。これぐらいは大丈夫、もう少し我慢出来そう。は絶対にダメ。

一息つけば、その時に自分のしんどさが出てきやすいのでそこでよく自分の状態を観察すると良いですね。

病院に行っても無駄な理由、それはお医者さんが目で見える数値を基準にするから。

最近すごく疲れてしんどいと言っても、まともに取り合ってくれるお医者さんは居ません。

疲労やコリは数値化出来ないので当然です。その為に僕たち治療家が存在しているのです。


当院ではご相談だけでもしっかり対応させて頂きますのでお気軽にご連絡下さい(^^)

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