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  • 執筆者の写真kotobukishinkyuin

大抵の人の「治りました」実は治ってない説



患者さんとお話した時によく聞くこの言葉。


前は湿布してたら治ったんですけど、今回は治らなくて


これ。新規の患者さんが来るとほとんどの方がこう言うんです。

よく考えて下さい。もし湿布貼って治っているならば、再発しないし今ここに来てないんですよ😅


一次的に痛みがない気がするのは、治ったのではなく薬や湿布によって誤魔化されているだけ。湿布や薬は痛みの原因物質を患部に行きにくくするために血流を制限します。ですが血流を制限することによって患部を治す物質も患部に届かなくなる為、結果的に怪我の治りも遅くなりズルズル症状が長引いてしまいます。

湿布や薬は臭いものに蓋をしているだけで実際の所よくはなっていません😌


そうして蓋をして症状を隠し続けた結果、症状が突然重症化して今まで経験したことがないような症状に襲われることになります。。。。


このブログを読む方も、薬がどういうメカニズムで効いているのか知らない方がほとんどだと思います!病院でそんなマイナスな事は絶対に教えてくれるはずもありませんから知らなくてもしょうが無いといえばしょうが無いのかもしれません。


このブログに辿り着いた人はラッキーでしたね😁

だからなるべく痛み止めや薬は飲まないようにしましょう!

折角自分の体に治る力があるのに薬を使ってしまってはもったいないです!!!


コリを取って、身体に眠る治癒力を活性化させてナチュラルに身体を治しましょう♪

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