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  • 執筆者の写真kotobukishinkyuin

「人という字はぁ・・・」



本日いらした患者さんとお話していて「先生はきっと大丈夫だと思います。着実に前に進んでいけば何も心配することはないですよ〜」みたいな言葉をかけて頂きました^^

別に僕に心配なことがあって相談していたわけではなく、会話の流れでたまたまそう言って頂いただけです😅


僕の場合、患者さんの年齢が僕よりも年上の方が来院される機会が多いので患者さんとは持ちつ持たれつ。みたいな関係です。


僕は患者さんの辛い所を治療して、患者さんからはお話や身体を通して色々な経験を教えて頂く。人生経験でいえば患者さんのほうが圧倒的に長いですし当然といえば当然です😊


「人と言う字はぁ、人と人とが支え合ってっ支え合っている姿をしたものです」みたいな言葉があると思いますが正にその通りだなと。

僕一人いても何もなりませんが、患者さんが来院して頂けるから施術が成り立ちます。

どうしても立場上「先生」と言われることが多いですが、僕はあまり先生としての立場は好きではありません。なんか溝が出来ているような気がするので。

ただ仕事上、線引はしなければいけないのであくまでもニュートラルな立場でいるつもりではあります^^


(先生、先生されるのもするのも嫌なだけです。窮屈なのでね^^)


あくまでも一人の人間として施術を通して患者さんと向き合っていたいんです😌


一般的に「先生」と呼ばれる人は、上から物を言う方が多いように感じますが、僕は奢らず患者さんを優しく包んでいけるような存在になります。そんな先生が一人くらい居ても良いですよね?


少しずつ、人としても施術者としても大きくなっていきます♪


※あとから調べましたが、「人」という字は自立している人を横から見た姿だそうです😂

金八先生が自分で調べたと記事に書いてありました笑

僕は支えている方の意味が好きですけどね✨

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