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  • 執筆者の写真kotobukishinkyuin

鍼灸の立ち位置。。。



先日、寿貴鍼灸院を広めるために「エキテン」という無料の広告サイトに登録していたのですがそこで歯がゆい思いをしました。。。


鍼灸というのは病院とは違うので原則「医療に関するワード」はHPやお店の外に出す立て看板に書いてはいけないのですが、エキテンではその規制がとにかく厳しくちょっとでも医療に該当する言葉は使うことを止められてしまいます。


どんな言葉が引っかかるのかというと、例えば疾患の名前だったり「治療」などです。


現在の鍼灸の立ち位置は「医療類似行為」であって「医療」ではないです。鍼を使って身体を治すというより、鍼を打ったことで身体が治る手助けをするのが鍼灸の立ち位置です。


ですが、鍼灸師は治せていないのでしょうか?

確かに、直接的に身体から「悪いもの」を摘出して「治している」訳では無いと思います。僕らがしているのは鍼を打ってコリを取り身体の循環を活性化させて「治す手伝い」をする事だからです。


僕は「治る」までに段階があるのか無いのかの違いだけではないのか?と思います。


現に医者が「治らない」と言って諦めた疾患を改善させてきた経験があるから僕は言っているんです!


折角、世の鍼灸師さんたちが頑張って色々な疾患を改善させているのにもったいないと思います。


もっと鍼灸業界を認めて貰える様に患者さんの悩みを改善させます(^^)




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