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  • 執筆者の写真kotobukishinkyuin

やりがいを持って治療をする



今年の診療も残す所あと1日。


昨年の途中から現在まで、他の治療院にはあまり存在しない利用規約を設けながら利用規約に賛同して頂ける患者さんを治療してまいりました。

もちろん利用規約に一度は賛同しても治療を受けていて利用規約に触れ途中で離脱してしまう患者さんもおられました。


僕は患者さんの症状が治っていく難しさを患者さん自身よりも知っています。それは何故か?僕は今まで沢山の患者さん、沢山の症状と向き合ってきたこの経験からこう言っているのです。だから半端なことはしません。半端なことをして良くなった人を見たことがないですし、たとえそれで患者さんが僕のもとから離れていこうと僕は構いません。

あの患者さんは本気ではなかった。そう思うだけです。


でも僕が黙っているだけでは患者さんには伝わりません。

だから今年の終盤からは今まで以上に、患者さんへ治療の意味やただ治療を受けるだけでは

ダメなんだということを伝えるようにしていきました。

来年は更に患者さんへ伝わるように伝えていき患者さんがより良く過ごせるように尽力していきます。


今まで何度も言ってきましたが、健康になるには患者と術者双方の気持ちが強くなければなりません。新規の患者さんには利用規約の確認を徹底しますし、通院して下さる患者さんにはルート治療の考え方をしっかりと伝えます。片方が良くしようと、良くなろうとするだけではダメなんです。患者さんは良くなるために、僕は患者さんを良くする為に努力する必要があります😌


僕の熱量が伝わらない人は結構です。どれだけ馬鹿にされようとおかしいやつだと思われても構いません。僕は自分のやっているルート治療に熱意を持ってやりがいを感じて施術しています。僕は僕と同じだけ変わりたいと強く思う人に施術します。


来年もこのスタンスは変えず患者さんの力になろうと思います。

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