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  • 執筆者の写真kotobukishinkyuin

ケアと運動の相互関係



先日、犬を散歩している時一つのことに気が付きました。

平面を走るのは難なく出来るけど、斜面を走ったり足元の悪いところを走るのが苦手になっていることです。ボールの投げ方を忘れるとか、走り方を忘れるといった事に近い感覚でした😅


僕の年齢になるとぬかるみとか走ることなんてそうそう無くなりますから笑


僕が何が言いたいかというと、怪我や病気を患った時に病院では動く事や刺激になる事を制限します。しかし制限をかけると人の機能は減退していきますよね?

ということはこれでは一時的に症状を緩和できても、よく考えるとあまり効率的ではないということが分かります。


早く変わりたいのならある程度身体を動かしながら、治療をした方が身体が早く変わると気づきました。身体は使わないとドンドン機能は減退してしまいます。身体だけでなく脳の機能も同じ、刺激が無いとボケてしまったり脳機能にも支障をきたします。

しかし動かすだけでは身体は削れる一方なので、ここで治療が必要になってきます。

使った分をケアしないと余計悪化しますが、使った分をしっかりケアすれば何も問題ありません^^


何かを辞めたり、制限をかけるのは簡単です。

しかしそれでは衰退する一方。前に進むなら常識を捨てることも時には必要です😊


「ケアと運動」どちらも大事にしましょう^^

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