先日、「病院て何かあってから行く所じゃないですか〜、じゃあ針の場合はいつ行けばいいんですか?」と聞かれました。
僕は「何か怪我や病気になってからでは遅くて、少しでも違和感を感じたら行く事を
勧めてます」と言いましたが、患者さんからしたら知らなくて当然です。
ではなぜ病気や怪我になる前に治療をした方が良いかというと
①怪我や病気になりにくくなる。
②もし怪我をしてしまっても復帰が早い。
③無駄な時間を取られない。
④無駄なお金も払わずに済む。
などが理由です。
①や②は想像しやすいと思いますが③④は「治療にいく時間やお金払ってんだから違うのでは?」と思いますが実は違います。
もしあなたが、なんのメンテナンスもしなかったが為に難病や癌、はたまた靭帯損傷、骨折した時を想像して下さい。
毎回の病院代、薬代、手術代を取られ、行動に制限がかかり日常生活をまともに送れない。
メンテナンスの為に来院すれば、怪我や病気を未然に防ぐことができて行動の制限もない、
体が楽なぶん常に効率的かつ快適に動ける様になります。
かかるコストだって月に1〜2回の通院で良いので1〜2万で済むはず。手術などに比べれば
大した事はないです。
これが怪我や病気になる前に治療をするメリットです。良い事しかないんです!
このブログを読んで治療のタイミングを理解して頂ければ幸いです(^^)
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