治療を受けると、良くも悪くも身体に何かしらの変化があります。
症状が良くなったり、別の症状が出たり、好転反応が強く出たりと本当に様々な反応が出ます。
患者さんのイメージだと恐らく、治療を受ければ完治するまで何事もなく良くなっていくもの。と考えていらっしゃる方が多いのではないかと思います。
が、しかし実際は異なります。
良くなる過程には先程言った通り、好転反応が出て一時的に症状を強く感じたり、2次痛で他の場所に症状を感じたり、そして身体が良くなったりと身体の状態が刻々と変化していきます。
好転反応や2次痛が出ると、一時的に悪く感じていますがここで一度思い出して欲しいことがあります。
それは「一番悪かった時の事」です。
治療後はたしかに好転反応や思ってもみなかった2次痛で「あれ?悪くなっちゃった?」そう感じるかもしれません。しかし初診の頃を思い出してみて下さい。今感じている症状は通いだした時よりも酷くなってますか?なっていませんよね^^
一時は悪くなったと感じながらも実は確実に良くなっているんです😊
身体が良くなるのは簡単じゃない。体の状態は良いときと悪い時を上下しながら確実に良くなっていってます。
治るその時を願って、ルート治療を信じて治療に励みましょう♪
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