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執筆者の写真kotobukishinkyuin

治療のゴールってどこなの??



「治療のゴールはどこなんだろう?」


完治に近づいてきた患者さんが思う疑問だと思います。

僕も患者さんから「あとどれくらい通えば良いですか?」と良く聞かれました。


患者さん的には、今ある症状が無くなったら終わり。がゴールだと考えている方がほとんどだし、僕もそれが間違えているとは思いません。


ただ大丈夫な方もいますが、中には主訴の後ろに潜んでいる症状がいる事もあります。

どう判断するかというと、例えば腰痛。


腰痛の治療後、腰はだいぶ楽になったが2〜3日してお尻が痛くなってきた、今度はお尻が

良くなったけど、ふくらはぎが痺れてきた。みたいに次から次に症状が出てくる様な人は

継続的に治療するべきです。


上記の様な症状の出かたは、痛くても我慢してしまう人に多い傾向があります。

以前の僕のブログでも触れましたが、我慢してしまう人程症状は重症で潜伏している症状も多いから、一つ良くなると次に治して欲しい症状が「ここも治してね。」と身体のサイン

として出てくるんです。


だから一つ治ったからといって満足して辞めてはダメなんです。


「じゃあいつ治療は終わるの?」


そう思うかもしれませんが、何もしなければ日々身体にコリを溜め込んでしまいますので

毎週受けなくても良いですが、定期的に受けられたほうが仕事もプライベートも順調に進むのでオススメします(^^)

↑についてはこちらの記事をご覧下さい。


もし当院で治療を受けていて、治療の辞め時がわからない時は気軽にご相談ください!

いつでもご相談にのらせて頂きます!








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