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臨床現場に出るようになり治療現場で様々な事を経験してきましたが、未だに「人の身体って不思議だなぁ」と感じます。
そこで今回はその一つの現象について記事を書こうと思います^^
タイトルにもある通り「大事な事は身体に詰まっている」
これは身体の各部に出る症状が現在の自分に必要な事を間接的に教えてくれているという事で、例えば
・腕に症状が出ている場合:何かを掴もうとしている時
・脚に症状が出ている場合:物事を前に進めようとしている時
・感覚器(目や鼻、耳顔全般に通ずる):判断力を必要とする時
・背中に症状が出ている場合:背中を押してほしい時 etc...
です。
何かを掴もうともがいている時は不思議と腕に症状が出ていたり、いま困難にぶつかっていて前へ進もうとしている時には脚に症状が出る。不思議ですよね。
単純に症状を治したい。と思い治療に来られる方はそこまで気にされないと思いますが、患者さんの中には主訴の施術だけでなくそういった身体以外の事に対して施術を希望される時がございます😌
そういった時は上記で上げた様な箇所に対して施術をします^^
もしそんな悩みを抱えている患者さんがいらっしゃいましたら施術の前にお声がけ下さい♪
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