治療をしたからといって、主訴の症状から身体が変わるとは限りません。
主訴よりも早く別の症状から変わっていく事も多々あります😌
そういった変化に気づくことが出来ていないと「まだ治らない。何回も治療を受けているのにどうしてなんだろう?」となってしまいます。
これは身体の色々な所に目を向けないと中々気づくことは出来ません。
腰痛で考えると腰の痛みが取れたか取れていないかで判断すると思いますが、視点を変えると例えば、、、
・脚のむくみが軽減した
・歩きやすくなった
・身体が軽く感じる
・便秘が解消した
・生理痛が軽くなった etc...
あくまで参考程度ですが、こういった変化も腰を治療した事で起こる変化です^^
腰痛だけの変化を見るのではなく、身体全体で変化を感じれるようになるとより治療の必要性に気づくと思います。
腰だけ良くなっても全体が変わらなければ良い状態とは言えませんからね😊
木を見て森を見ず。治療を受ける時は多角的な視点を持ちましょう♪
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