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執筆者の写真kotobukishinkyuin

厄介な子供の病気。



僕が以前勤めていた職場には、生まれながらにして障害を抱えている難病のお子さんがよく来院されていました。


疾患で言うと、脳室周囲白質軟化症(PVL)、脳性麻痺、小児てんかん、自閉症、吃音

チック、発達障害、言葉遅れ、かんしゃく、片麻痺、レット症候群 etc...


色んなお子さんが来られていて、中には全く聞いた事の無い疾患もありました。


ある時、脳室周囲白質軟化症のお子さんを担当する事になり問診をすると医者から、


「この子はおそらく今後ずっと歩けないでしょう」と言われていたそうです。


確かに西洋医学的には、脳の一部にダメージがあるから歩けないと判断してしまいますが、

ルート治療があれば歩ける可能性を捨てなくて良いんです!


僕が担当していたその子は結局、独歩まで出来る様になり医者の予想を覆しました。

医者も驚いていたそうです。。。


患者さんのお話を聞く限り、どうやらお医者さんは想定する最悪の結果を患者さんに伝える事が多いみたいです。最悪の想定をしておけば仮に症状が出ても、責任取らなくて良いですからね。


とにかく、あくまで医者から言われるのは最低ラインなので治療をすれば症状が軽減する事はよくあります(^^)


完全に症状が取りきれるかどうかは分かりませんが、今の状態から良くなる可能性は沢山

あります。我が子の為に、親御さんは本当に色々試して悩んで悩んで日々過ごしているのは今までの経験上わかっているつもりです。


強いて言うとすれば、薬に頼りすぎてしまう方が多いと思うので薬以外の方法を一度試す事をすすめます。針をして変わるの?って思う方、受けてみると意外な変化がありますよ?


当院では難病のお子さんから一般的な症状まで幅広く対応しております(^^)

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